真木よう子は在韓?反日発言で大炎上!韓国での仕事欲しさからの発言か

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真木よう子さんが韓国メディアの取材で「日本人という事実がはずかしい」と発言したことで炎上してます。

在日韓国人だから、反日発言をするのではないか?と真木よう子さんの国籍を問う声もあがっています。

映画や番組の宣伝で渡韓し取材に応じたわけではないとの事で、発言に至った経緯も疑問が残ります。

個人事務所を立ち上げたことから、韓国での仕事を視野に入れた発言ではないかと憶測が拡がっており検証してみたいと思います。

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目次

真木よう子が反日発言で炎上!その経緯は?

問題となったのは、韓国OSENの記事取材に応じた際の発言。

日本映画2005年『パッチギ』、2018年『焼肉ドラゴン』の中で”在日韓国人の役”を演じた理由をテーマに取材が行われた様子。

在日韓国人を演じるにあたり、真木よう子さんは

歴史を図書館で読みふけり、在日の人々にまつわる歴史を独学で勉強した

と発言。

そしてここからが炎上した理由と思われる発言ですが‥

日本の教科書で教える歴史が恨めしくもあり、過去のことをとても謝罪したかった。若い年齢では私が日本人という事実が恥ずかしくもあった

週刊女性PRIME

日本人としての発言であるならば、より一層慎重に言葉を考えて発言するべきであったはずだけど‥

真木よう子さんは自身の見解を、ある意味堂々と語ってしまったものだから炎上状態に。

インスタグラムのコメント欄にもこの一件に関しての意見が多く寄せられている。

真木よう子は在韓なの?

真木よう子のプロフィール

真木よう子
真木よう子さん

真木よう子(まきようこ)
千葉県印西市出身
1982年10月15日生まれ
兄2人と弟兄弟の中で育つ
160cm
A型
女優

同世代の女優、安達祐実が活躍しているのを見て、芸能界への憧れをもつようになる。

中学卒業後、応募者約1000人の中からわずか5人の合格者の内に選ばれ、仲代達矢主宰の俳優養成所「無名塾」に入塾し、芸能界入り。

真木よう子は在日韓国人なのか?

真木よう子さんが在日韓国人なのか?と言われている所以に、本名が‥

金森蓉子

と卒業アルバムに記されていることがあるようです。

詳細は不明ですし、ご本人が本名だと公表されていませんので、事実かどうかは不明です。

『金森』という名字が在日韓国人に多い名字ということ。

『蓉子』という漢字も、あまり日本女性の名前では、この漢字表記は珍しいため、在日韓国人とする理由の一つとしてあがっています。

また、本名の噂と共に、今回の”反日発言”が影響していると思われます。

ただ、SNS上にもあるように、歴史認識というデリケートな問題を安易に取り上げて世間が怒っているのもありますが、

日本を韓国で侮辱した

と捉えている人が圧倒的に多いのではないかなと感じます。

それに、歴史認識というのは自国・他国目線では違うというのが大前提にあります。

それを自国、日本人としての立場で相手国の韓国で、日本の歴史認識を否定したとも捉えられる発言をした事で、この事態に発展していると思います。

日本を否定するなら、真木ようこさんは在日韓国人なのですか?とするのも安易ですが、世間はそのように感じているようです。

真木よう子は韓国での仕事欲しさから発言した?

”梨泰院雑踏事故”で急遽渡韓したのは布石?

真木よう子さんが反日発言をして炎上するちょっと前。

2022年10月29日に起こった梨泰院雑踏事件で、真木よう子さんが急遽事故現場を訪問するために渡韓。

渡韓する前に、自身のインスタグラムでも哀悼の意を韓国語でアップされています。

よっぽど韓国への思い入れがあるんだろうなと思った出来事でした。

しかも、梨泰院の焼香所を訪れている様子を、スポーツソウルが取材し報じています

真木よう子慰問する様子
梨泰院雑踏事故の慰問に訪れた真木よう子さん

「事故の知らせは翌朝に母から聞いた。母がニュースを見て悲鳴を上げるほど驚いていた。母のほかにも、多くの日本人が今回の事故に衝撃を受けた」とし、「今回の事故で日本人が犠牲になったというよりも、多くの人々が犠牲になったことに多く驚き、胸が痛かった」と話した。

スポーツソウル

日本でも、そして世界中でも戦争や事件が起こる中で、なぜこの事件に真木よう子さんがわざわざ渡韓までする必要があったのか?

”番宣”でもなく、しかもわざわざ渡韓してのこの発言は、”反日”とも受け取れる内容であり、SNSでの反応も同様です。

炎上することは、想定しなかったのか?

想定はしていたが、韓国へ向けての発言だったのか?

今後、真木よう子さんが韓国で仕事をしていくための布石なのか?

そんなことを邪推してしまうエピソードです。

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韓国での仕事欲しさの発言?

前所属事務所「フライングボックス」とのギャラ問題や契約内容、SNSを中心とした俳優へのバッシングへの対応力のなさに離れる事を決意したと伝えられています。

この数年は、契約更改のたびに真木と事務所の間でもめる状態になっていたという。トラブルが続発したことで、真木は追い詰められることとなった。このことも、事務所との関係をさらに悪化させたという。

女性自身

2018年に前事務所との“契約トラブル”を報じられた末に、その後は独立し個人事務所『そよかぜ』を設立しています。

現在は大手芸能プロとマネジメント契約するかたわら、個人事務所で女優業を中心に活動している様子ですが、全盛期だった頃の活躍は見込めてないようですね。

その影響もあってなのか、勝機を韓国に求めているのでは?と考えられれます。

実は真木さんの個人事務所では、海外での活動も見据えて動いていると聞きます。
特に意識しているのは英語圏と韓国。
女優としてももちろんですが、プロデューサーとして活動したいという意向があるそうです。
日本の原作脚本をベースに韓国の俳優・スタッフで映画を撮りたいという思いもある。  
今後、彼女の個人事務所では映像作品の制作も手がける構想のようです。
今回のインタビューは、韓国での露出をもっと増やしたいという思いもあって受けたのでは?

週刊女性PRIME

真木よう子さんの唐突すぎた、梨泰院雑踏事故後の渡韓。

そこから、「日本人という事実が恥ずかしい」発言‥

なんだかパズルのピースがはまっていくようで、真木よう子さんの見え透いた”思惑”が見えるのは私だけでしょうか?

まとめ

真木よう子さんは、Wikipediaにも千葉県印西市出身であり、日本国籍であると思われます。

真木よう子さんが仮にルーツが韓国であったとしても、それが否定され揶揄されるべきことではありません。

ジェンダー問題、人種・人権問題など課題は多くあり、発言にはどの人にも注意や配慮が必要です。

ただ、今回のエピソードを調べてみて感じたのは、”海外の場で日本を否定された”と感じた人が多かったのではないかなと思います。

それが、歴史問題で慎重になるべき相手、『韓国』となれば特に注意が必要だった。

その配慮に欠けた理由が、韓国での仕事欲しさと人気・知名度獲得という透けた思惑が見えるのも、反感をかった理由なのかもしれません。

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