長谷川羽衣子の夫は朴(パク)勝俊!韓国と繋がりがあるの?

2022年10月23日のNHK日曜討論での長谷川羽衣子(ういこ)さんの冷静なビシッとした口調が注目を集めトレンド入り。

現在、れいわ新選組の「れいわ政治塾」の塾長をされている長谷川羽衣子さん。

長谷川羽衣子さんの夫である朴(パク)勝俊さんは韓国と繋がりがあるのか調査してみました。

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目次

長谷川羽衣子(ういこ)の経歴、大学、年齢、家族は?

経歴・大学・年齢

名前:長谷川 羽衣子(ういこ)
生年月日:1981年7月14日生まれ(2022年現在は41歳)
出身:京都府
学歴:奈良女子大学卒業
上智大学大学院修士課程修了
経歴:
・2011年の福島第一原発の事故を受け、若手研究者・学生と共に”持続可能なエネルギーと環境の研究”と
 その実現を目的としたNGO「e-みらい構想」を設立し若干30歳で代表を務める。
・2012年7月 緑の党(GreensJapan)の共同代表となる
・2020年グリーン・ニューディール政策研究会を立ち上げ、事務局長を務める。
・2022年衆院選全国比例区で出馬しますが、落選。この時、同じれいわ新選組所属の水道橋博士さんが当選され ています。

脱原発や気候問題に多く関心をもって取り組まれている様子の長谷川羽衣子(ういこ)さん。

グリーン・ニューディール政策研究会で「日本の気候政策の実現可能性と未来」と題して論考をまとめておられます。

気候変動政策を実体のあるものにするためには、気候運動を活性化させ、国民にもっと情報を与え、与党に公約を実行するよう求める必要がある。そのためには国際社会が、とりわけドイツのように脱原発とカーボンニュートラルを同時に目指している国々がモデルケースとなり、クリーンエネルギー社会への移行が経済的にも堅実で有益であることを示すことが求められる。

グリーン・ニューディール政策研究会

クリーンエネルギー社会の実現へのため「脱原発!」と立ち上がるも、それを訴え続ける政治勢力は負け続けると話されてます。

政治に勝つためには、”経済”に強くなる必要がある。

そう考え、経済の勉強にも力を入れて政策に反映していけるよう努力されているようですね。

家族構成

長谷川羽衣子(ういこ)さんはご結婚されていて、2022年現在小学3年生と保育園年長の2人のお子さんをもつママ。

環境問題に目を向ける理由として、お子さんをもつママの側面もあるからではないでしょうか?

日曜討論に出演が決まったけど、下のお子さんが発熱。

なんだかママさん”あるある”の日常ですよね。

働くママの目線から、子どもたちの未来を見据えて、環境問題と経済問題に鋭いコメントで刺していくあたりが、かっこいいですし期待したいところ。

長谷川羽衣子(ういこ)の夫は朴(パク)勝俊で韓国との繋がりがある?

長谷川羽衣子(ういこ)さんの夫は経済学者の朴(パク)勝俊さん。

夫の朴(パク)勝俊さんは在日韓国人3世で、夫のルーツである韓国文化も大事にしていると話されていましたね。

また同じくグリーン・ニューディール政策研究会にも所属されていて、同じような志と考えをもって活動されているようです。

長谷川羽衣子(ういこ)さんの”経済ブレーン”とも呼べる最強アシストがすぐ側にいてくれるのは、経済に強くなって「脱原発」を掲げる長谷川羽衣子(ういこ)さんにとって最強ですよね?

長谷川羽衣子(ういこ)出演の日曜討論の評判まとめ

筆者は失礼ながら、長谷川羽衣子(ういこ)さんを存知あげませんでした。

でも、日曜討論出演後のTwitterの反応を見ると、とっても冷静に分析されていて、かっこいい等肯定的な意見が多い印象です。

国会議員ではないため、国会で議論されないのが惜しい人材ともいえそうですね。

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