Koki(コーキ)さんが映画「牛首村」で第65回ブルーリボン賞の新人賞を受賞しました。
父親の木村拓哉さんの演技力については、「どの役もキムタク」と評価が低いですが、次女のKokiさんの演技力は父の木村拓哉さんより高いのか?
ジョニーデップの娘、リリーローズデップを意識していると言われている静香ママの戦略通り、そのおかげで才能開花したのか?
考察していきたいと思います。
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Kokiの演技力は木村拓哉より高い?
【Koki】女優デビュー映画「牛首村」での演技の評価は?
映画「牛首村」はアメリカで120億以上の大ヒットを記録した映画「THE JUON/呪怨」の監督、清水崇監督。
世界的なモデルになるのが夢!
と語っていたから、当然モデルでいくのかと思いきや‥
2022年に映画「牛首村」で女優デビュー!!
親の七光じゃんとか、演技未経験なのに大丈夫なの?と不安視されていたけど‥
https://twitter.com/zombie8080/status/1541628883648163840 https://twitter.com/men_a999/status/1596717246008930305演技未経験のKoki,を起用したことに不安を感じる人は少なからずいるのではないかと思います。しかしそれは、冒頭の数分で杞憂に終わるでしょう。
Newsポストセブン
映画「牛首村」では、一人二役を演じ分けていて、筆者も鑑賞しましたが、ちゃん違う役柄を演じ分けていましたね。
映画はキャスティングが大事ですし、しかも新人ですので監督の意気込みというか賭けもあったんじゃないかな?と思いましたね。
Kokiさんの演技力を見ると、新人らしからぬ堂々とした佇まいに、私もなかなかやるじゃんと思いました。
でもでも、これが見るに絶えないレベルではなかったというくらいで、演技が超上手い!
これで女優さん一本でやっていけるというのとは、ちょっと違うかな?
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Kokiの演技力は父の木村拓哉より高い?
https://twitter.com/Space_Cowboy_Y/status/1494704696556023814やっと牛首村を見たけど
— おすん (@osndesuyo444) November 24, 2022
Kōki,ちゃんめっちゃ演技うまいな!
流石、木村拓哉さんの娘って感じ!
才能もあれば努力家でもあるんやろなぁー。
Kokiさんの演技力は父親譲りだと、キムタクファンが絶賛する一方‥
ホンマに演技力があるのかと、冷静に考察していきたいと思います。
世の中はあらゆるVODコンテンツが出回っており、世間の役者を見る目も鍛えられてる昨今。
そんなしびやなショービズ界で、しかも木村拓哉さんと工藤静香さんのビッグ芸能人の2世となると批判も多い。
映画「牛首村」の清水崇監督が、記者会見でKokiを絶賛!
『樹海村』の三宅はるえプロデューサーのお薦めがあった。お芝居は見たことがなかったので不安はあったが、一度お会いしたところ、真面目さというかストイックさを感じた。(中略)Koki,さんの役は、普通は一生出くわさないような役。しかも(映画出演は)初めて。でも見事に演じてくれた。監督としても“Koki,”という得体の知れない逸材を与えられたチャンスは、挑戦であり財産になった。映画をご覧いただければ驚くと思う
芸トピ
とのことですが‥
キャスティングはやっぱり、なんだか根回しがあった感がしますが、それはさておき。
そりゃぁ、自分の映画の主演女優を批判はしないでしょうし、映画関係者も2大ビッグネームの両親をもつKokiに対して、なかなか本音はねってところかな?
ただ、父親の木村拓哉さんの演技力と比べて見た時に、「牛首村」でのKokiさんの役は一人二役で全く違った役を演じています。
ちゃんと役を理解して使い分けているという点では、父親の木村拓哉さんよりは演技力が高い!というふうに評価できるかも?
Kokiのブルーリボン賞新人賞に対する世間の反応は?
ブルーリボン賞はジャニーズ事務所の力によって屈された。何が記者が決める映画賞やねん。作品や演技なんか関係なく単なる芸能事務所の圧力で決まる賞やんけ!
— ティアドロップ (@airsaiki) February 24, 2023
もう、日本の映画界は終焉の迎える時期が来た。#Koki の演技を見たが最低やった。こんな演技で賞を獲るなんて頑張っている役者が可哀相。
清水崇監督も凄いなぁ。こんだけ酷い映画を撮りざるをえないのかぁ。脚本の保坂大輔が酷いのか。それとも予算もクソもなく無理やり撮らす日本の映画界がダメなのかなぁ。しかしKōki,の演技は酷いなぁ。
— pi-bonは云々(カリフォルニアドリーム) (@ago_pibon) February 24, 2023
Kokiさんのブルーリボン賞受賞について、世間の反応は‥
工藤静香ママのゴリ押しがあったからでは?
なんて、早くもその喜ばしい受賞について、SNSを中心に揶揄する発言も見られましたが‥
工藤静香さんの“ゴリ押し”との声もありますが、無理をしてまで獲らせる賞であるかも疑問です。あるとしたら、彼女と懇意にしているスポーツ紙が“忖度”で票を入れたという可能性。ただ、それだけで受賞結果それ自体を動かせるとは考えづらいですね
週刊女性PRIME
と、確かに忖度だけでは難しいのが賞レースです!
だって、父親の木村拓哉さんが気合を入れて臨んだ映画「武士の一部」。
アカデミーにノミネートすらされてなかったという‥
だから、いくらビッグネームやビッグな芸能事務所でも、キャスティングには力を入れられても、賞を受賞できるかはまた違う話。
賞はそうあってほしいと切に願いますが‥そうじゃないと日本映画会が沈んでいく。
実際に映画「PLAN75」で主演女優賞を、大女優の倍賞美津子さんが受賞されており、静香ママのゴリ押しなんか効かない世界なのでは?と察します。
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Kokiがジョニデの娘を意識しすぎで才能開花?
工藤静香ママが意識していると言われるのが、映画俳優のジョニーデップの愛娘である、リリーローズデップ。
リリーの母親である、歌手兼女優のバネッサパラディが、シャネルを幼少期から着用させていたこともあり、今やリリーはシャネルのアイコンモデルとして活躍。
ばっちりKokiさんがリリーを意識しちゃったのが、こちらのシャネルランウェイデビューですよね。
ローズはモデルだけでなく、ナタリー・ポートマンに“天才!”と言わしめるほど、女優としての個性的な演技が絶賛されています。今回は、“ローズが持つ唯一無二の個性をKoki,にも身につけてほしい”という静香さんからのメッセージが込められた鮮烈デビューだったのでしょう。もしかしてローズ同様、彼女も個性派女優の道を歩んでいくかもしれませんね
週刊女性PRIME
工藤静香ママのリリーを意識したプロデュース通り、映画「牛首村」で主演女優デビューしています。
リリーは既に多くの映画に出演して、両親の才能を開花させて独自の俳優としてキャリアを築きつつあります。
親の七光と海外でも言われることがあるそうですが、リリーは既にそこから卒業済み。
Kokiさんも、リリーを意識して女優やモデルとして海外で活躍する才能が開花していくのかも?
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