木村拓哉の演技力の評価が上がらない理由5選!岡田准一とは何が違うのか?

ドラマ・映画と次々に話題の作品に出演している、木村拓哉さん。

しかし、視聴率・興行収入ともに振るわない結果が続いています。

その理由として、視聴者の”キムタク離れ”の指摘はかなり前からされていますが、結局のところ演技力の評価が上がらないから。

同じ時期にNHK大河ドラマ「どうする家康」で織田信長役を演じたV6の岡田准一さんと比較され、その評価は歴然です。

木村拓哉さんの演技力の評価が上がらない理由5選についてご紹介します。

また、演技力の評価の高い岡田准一さんとの違いは何なのか、考察していきます。

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目次

木村拓哉の演技力の評価が上がらない理由5選!

理由①:主演しかやらないから

木村拓哉さんって、主役しかやってないんですよね。

木村拓哉さんが脇役で出たのって、1993年のドラマ「あすなろ白書」の取手君以外なかったのでは?

取手君の役で一気にスターになったんだけど、あれはキムタクのルックスともマッチしたハマり役。

役作りもうまくて、とっても良かったなと思い出深い作品。

そういった意味では、全然キムタクも脇役を十分やれる人だし、魅力的に映ることができる人なんだけど‥

ジャニーズの力のせいか、どのドラマも彼のキャラクターに合わせた、彼のためのドラマが多くて。

キムタクのルックスを見て楽しむ!

若い頃はそれでもよかったけど、年齢を重ねる段階で、新たな役や脇役、プロデュースなんかもやったら今頃深みのある役者になってたんだろうけど。

若手と共演しても、演技力が高い人がいれば差を感じるしで‥

キムタク50歳、なかなか厳しい局面に入ってきたなぁと感じます。

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理由②:役作りが足りない

木村拓哉さんが演じた役で、俳優として役作りを丁寧にやっているなぁと感じたのが映画「武士の一分」でしたね。

この映画でアカデミー賞、取りに行っているね〜って思うほど期待のもてる内容だったんだけど‥

事務所が賞レースには不参加!

というわけのわからんもんを出してきて、アカデミーを辞退するというとんでも事件が起こります。

日本アカデミー協会会員(3952名)による投票結果、この度の優秀主演男優賞において木村拓哉様の選出はありませんでした。

文春オンライン

と、そもそもアカデミーにノミネートすらされてないのに、辞退⁈って‥

赤っ恥をかいたのが、事の真相でした。

でも、この武士の一分の役作りは、キムタクのこれまでの役づくりでは一番の主役だったと思います!

アカデミーを意識しての役作りだったのでしょうか?

賞レースを意識すれば、やる!っていうふうにも感じられます。

『レジェンドアンドバタフライ』も同じく時代劇。

制作費20億と番宣されてましたので、彼の役作りにも注目しましたが。

思うに役者としての体の鍛えも足り無く迫力不足だし、厳しく言えばいつまでたっても演技力の幅が見られません。

yahoo

この意見に同感で、役づくりとしての身体や声の出し方など、”迫力不足”と感じましたね。

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理由③:声で演技ができないから

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