トム・クルーズはバイクに乗る時、なぜノーヘル?その理由3選!

2022年5月27日に映画「トップガンマーベリック」が公開!

トム・クルーズがカワサキのバイク”Ninja”にまたがり、しかもノーヘルでかっ飛ばすシーンはカッコ良すぎて痺れます。

でも、トムクルーズ!なぜバイクに乗る時に、前作同様ノーヘルなのでしょうか?

ノースタントで映画を撮ることでも有名なトムですが、その理由について3つ厳選し考察してみました!

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目次

映画「トップガンマーベリック」の見どころは?

1986年に公開された前作「トップガン」から36年の月日が経っておりトムクルーズがいつかは必ず続編をやりたいと思っていた作品。

2022年現在59歳、来年還暦を迎える主演のトム・クルーズ。

「トップガン」という作品が大好きで、本当に自分自身が納得できる内容でなければ一切の続編の製作を許さなかったそう。

続編公開に36年もかかったのだから、トムの気合いも入ってますよ!

トップガンマーヴェリックの一番の見どころは、戦闘機コクピット内6台IMAX認証デジタルカメラを戦闘機「F/A-18 スーパーホーネット」に搭載して撮影するという‥

コックピット

実際に俳優がGを体感しながらの、合成なしの実写!

これ、凄すぎですよね(笑)

前作ではトム・クルーズ以外の俳優は失神したり吐いたりで、トムクルーズのシーンしか使えなかったそうですが、今回は果たしてどうなんでしょうか?

トム・クルーズはバイクに乗る時、なぜノーヘル?その理由3選!

アメリカは州によってノーヘルが認められている説

ジェニファー

前作同様、トップガンマーベリックに日本のバイクメーカー「カワサキ」”Ninjya”が登場します!

今作でもトム・クルーズ、しかもヒロインのジェニファー・コネリーも共にノーヘルです。

日本ではバイクに乗る際、ヘルメットを被るのは至極当然ですよね!

転倒の際にはリスクが大きいことはもちろん知られており、ノーヘルなんて事故したら危険!と誰もが知ってるくらい、その意識が定着しています。

日本ではノーヘルは認められてません!

でも、アメリカは州によってですが、ノーヘルが認められている地域もまだあるそうですが、バイクに乗る時はヘルメット着用という州が大半に変わってきているそうです。

そんな背景があるのかな?

イケメン顔を見せたい説

イケメン

初めてトップガンを見た時に、あんなカッコいい人いるんだとびっくりするぐらいのイケメンのトム・クルーズ!

今作では59歳のおじさんになったトムですが、渋さがでてきてイケメンぶりは変わらず。

劣化したとも揶揄されてましたが、ジェニファー・コネリーとのツーショットのルックスはさすが最強ですよ。

カッコいい大人なカップルですよね。

そんな絵面は素直に「見たい!」とファンの心情を汲んでくれたのでは?

スタントマンを使っていないアピール説

バイク

トム・クルーズは、すべてのアクションでスタントマンを使わないことで有名です。

派手なアクションの多い「ミッションインポッシブル」もノースタント、ノーヘルだったそうです。

ちょっと心配だなと感じますが、気合が入ってる!

トムのそんなリアルな熱を伝えたい思いもあるのでは?

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まとめ

トム・クルーズがバイクに乗る時なぜノーヘルなのかその理由3つについて考察してみましたがいかがでしたか?

36年ぶりの続編にかけるトムの気合や情熱を感じる本作!

これは劇場で楽しむべき作品だと思います。

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