Netflixの韓国ドラマ「私の解放日誌」にじわじわハマっている人が増えている。
ソンソックに沼落ちしてます!
という、SNSでのコメントを見かけますが、共感しかない(笑)
特に!今作品注目の俳優!!それがクを演じるソンソックですね。
ソンソックが演じるクが人気なのはなぜか?そのハマる理由について、考察していきたいと思います。
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私の解放日誌について
なんとあのコンユ様も、自身のinstagramで、
「視聴率?渇望するな。戦士のように全部くれてやれ!愛を爆発させちゃえ!」と熱烈な応援を送っていました。
若干、暗めの番宣ポスターだったり、セリフが少ない淡々とした内容であるドラマだけに、初回視聴率が2.941%と序盤戦、これはヒットするのかな?と微妙な数字だったけど‥
コンユが言うように、そんなのは本当にくれてやれ!と言いたくなるほど、演じる俳優の見事な演技力と、セリフこそ少ないですが、それがまた魅力。
韓国の歌姫IUことイジウンが歌手ではなく、俳優として注目された「マイ・ディア・ミスター 〜私のおじさん〜」
その脚本家、パクヘヨンの最新作ということで、韓国ではファン層が厚く、放送前から期待度も高かったようです。
その期待通り、回が増すごとに面白さも増し、俳優の演技にまんまとハマってしまいます。
ソンソックの人物像
ソンソックの経歴はなかなか異色!
中学からカナダ・アメリカに10年間も留学し、シカゴ芸術大学で映画や芸術を学び、兵役のため帰国。
兵役はイラクに志願入隊。除隊後、カナダでバスケの選手を目指すも、挫折して演技の道へ。
それと!2019年に報道されましたが、工作機器製造メーカー(株)GOMTの社長も務めていることが分かっています。
この会社は2003年に設立され、年間売上55億ウォンで日本円で5億円。
え!社長さんなの?
元々はお父さんが前身となる会社の代表を務めており、後を引き継いだという形で社長に就任した様子。
でも、彼の本業は俳優であり、本人も俳優として大衆の前に立ち、演技で認められたがっているとのこと。
2022年一番の話題の俳優と評され、2023年の百想芸術大賞にノミネートされ、今後の活躍に期待を見せてます。
ソンソックのクが人気なのはなぜ?ハマる理由を考察!
あの”雰囲気イケメン”は、今までにないタイプかなぁと‥
コンユの正統派な色気とはまた違うタイプ。
海外在住が長いと、所作だったりに海外の雰囲気が現れる人がいるけど、ソンソックの魅力はそこにあるんじゃないかなぁと思います。
雰囲気のカッコよさと、クの寡黙な役柄が合ってますよね。
女子は恋愛において、「気持ちは言葉にしなきゃわかんない!」と男子に言いがちだけど、寡黙なクに関しては「行動」に気持ちが現れるだけに、めちゃくちゃトキメク。
寡黙だから、時々発せられる言葉が貴重に感じられるし。
何を話してくれるのか、聞きたい聞きたいってなるし。
それはミジョンがクを好きな理由として、「殻がない人」と表現していたけど、言葉や心に嘘がない人なんだという事が伝わるシーン。
ソンソックの色気と、クの「殻がない人」というところに、ハマる理由があるんだと私は考察しました。
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まとめ
皆さんはいかがだったでしょうか?
クがミジョンを「本能が生きてる女は怖い」って表現するけど、これは本能で好きって向かってこられたら、幸せになりそうで「怖い」ってことかなと、私は深読みしてます。
まだ残り6話で続きますが、クとミジョンの恋模様がどうなるのか?
2人の言葉のかけ合いにも注目したいと思います。
私のクのシーンで好きなのは、ミジョンが田舎道の”死骸あるある”を、ジュース飲みながら語るミジョンに対して、え!?って反応するクがかわいくて好きですね。
皆さんのクにハマったシーンを教えて下さい。