5月2日にデビュー以降、何かと話題のルセラフィム。
今度は、韓国の歌番組KBS「ミュージックバンク」での順位操作の疑惑が取り沙汰されています。
この件について、警察が調査に乗り出した事もわかり、不正疑惑の目がルセラフィムに向いてます。
そこで、順位操作の真相について追ってみたいと思います。
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【ルセラフィム】順位操作の経緯は？
韓国の歌番組KBS「ミュージックバンク」で、ルセラフィムの「FEARLESS」と、人気男性ソロ歌手のイム・ヨンウンの「また会えるだろうか」が1位を争うことに‥
結果は、ルセラフィムが1位。
イム・ヨンウンは”トロット”といって、日本でいう”演歌”を歌う歌手なんですが、若い人からお年寄りにまで親しまれています。
1位が確実視されていただけに、結果に驚きが！
イム・ヨンウンのファンが「KBSが明らかにした集計期間中にイム・ヨンウンの曲が多数ラジオ番組で放送されていた」と主張したのに対して、KBS側は「放送されなかった」と主張。
その点に食い違いが発生し、警察が介入する事態に。
【ルセラフィム】順位操作の真相は？
でもこれ、よーく考えたらおかしくないですか？
日本人としては、単に音楽番組の順位に警察介入って⁉︎と、思いませんでしたか？
歌番組の集計なんだし、世論の反応をそのまま示せば済む話。
なんで順位操作する必要性があるんだと？？？？
はい。
ここには深〜い闇というか、真相が‥
韓国の反応を見ていると、単純に以前は1位がどの曲だったのかを表示していたようです。しかし、今は国策もあり「どの曲が世界で売れるのか？」という事が、順位に影響しているのが今のKPOPのスタンダードに。
トロット歌手のように海外では全く知らない歌手を1位にするよりも、海外から外貨を獲得するであろうルセラフィムを1位にする方が、世界への番宣にもなる！
ミュージックバンクで1位にするというのも、KBS側にとっては箔を付け、下駄を履かせたというを恩がうれる！
ルセラフィムに1位をあげた方が、国家的に儲かる！というのがKPOPのセオリーで、この韓国の反応が示すのが真相のように感じます。
それに、これは面白かったです（笑）
という韓国のコメントが‥
宮脇咲良、キム・チェウォンまた不正疑惑の犠牲者に？
IZ*ONE出身の宮脇咲良とキム・チェウォン。
この2人は日韓合同オーディション番組「PRODUCE 48」で、国民プロデューサーと呼ばれる視聴者の投票によりIZ*ONEとしてデビューします。
しかし、その得票数が番組側で捏造されていたことが発覚し、不正による完全な”出来レース”だったことが明るみになり、また逮捕者も出たことからイメージダウン。
IZ*ONEは解散後、メンバーは別々の活動を繰り広げていますが、今回のミュージックバンクで不正疑惑の事実が発覚すれば、活動が失速するのでは？とファンの心配が‥
宮脇咲良、キム・チェウォンが、またまた不正疑惑の犠牲者になるは避けてあげてほしいね。
2022年5月末の韓国の報道では、イム・ヨンウンのファンがラジオ番組の集計を行なっており、不正が証明されれば1位撤回となるとの事で、この予想が大方事実のように報道されてます。
華やかにデビューしたものの、ガラムのいじめ問題もあり前途多難！
警察の介入後の発表はされていませんので、進展があれば追記していきます！
まとめ
韓国の歌番組KBS「ミュージックバンク」での順位操作の不正疑惑。
韓国KPOPのセオリーとして、国益のために外貨を獲得するグループを1位に！というのがスタンダード化しつつあることが、今回の不正疑惑の真相のようです。
ルセラフィム、特に宮脇咲良とキムチェウォンの活動が今回の順位操作で失速しないことを願いたいです。